約 232,400 件
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/3020.html
放射能汚染とデマ汚染に抗す ヨウ素剤配布で混乱、誤った服用指示も 福島県三春町の避難所で避難住民に配られたヨウ素剤=中村光一撮影 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、各地で比較的高い放射線が観測されていることから、福島県内では国の指示を待たずに住民に安定ヨウ素剤を配布する自治体が出始めていることが、読売新聞社の調査で分かった。 各地で観測されている放射線レベルでは健康には問題がないが、国と自治体の方針が一致せず、混乱が広がっている。 ヨウ素剤は医療関係者の立ち会いのもと、避難時に服用するのが原則だが、「自分の街は大丈夫か」という不安が住民をヨウ素剤入手に駆り立て、その要求に自治体側も応じている。しかし、必要がない人まで服用してしまう可能性があるほか、事前に備蓄を消費してしまうと、いざという時に必要量が確保できない恐れがある。 独自判断で安定ヨウ素剤を配布していたのは、同原発の20キロ・メートル圏内で避難指示が出ている富岡町、20~30キロ・メートル圏内で屋内退避になっているいわき市、圏外に位置する三春町。これら3自治体では、少なくとも15万7000人分を配布。三春町では住民の服用も求めていた。 同町内の50歳代の女性はすぐ服用するよう指示されたため、息子に飲ませたという。しかし、この時点で服用する必要がなかったことを聞くと驚き、「すぐに飲めば効果があると期待して飲んだのに……。これが無駄だったと思うと、ひとまず安心した気持ちをどこにぶつければいいのだろう」と語った。 こうした混乱が起きているのは、国と県の情報交換が不十分で足並みがそろわないのが原因だ。 原子力安全・保安院の西山英彦審議官は19日夜、「16日朝に20キロ・メートル圏内からの避難者にヨウ素剤を投与するように県に指示した」と説明した。しかし、15日昼過ぎには、避難は完了していた。県の担当課長は「今更、服用させても効果がないと判断し、実施を見送った」と話した。これに対し、同院は「予防的な措置として投与を決めたが、結果として対象者がいなかった」と釈明した。 19日には、世界保健機関の緊急被曝医療協力研究センター長の山下俊一・長崎大教授が県の災害対策本部を訪れ、報道陣に対し「放射能のリスクが正しく伝わっていないが、今のレベルならば、ヨウ素剤の投与は不要だ」と話した。 (2011年3月21日03時06分 読売新聞) 放射能汚染とデマ汚染に抗す
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/38.html
動画 内容まとめ 【今後のステップ】 安定した手段で注水・冷却は3~5年かかる。この期間、放射能の飛散は続く 建家全体をテントのようなもので覆う、今から3ヶ月間後 クレーンなどの修復・設置、5年後までに 格納容器・カバー・圧力容器外し、炉心から燃料搬出 冷却プールから燃料の搬出・海路陸奥へ(数千本) 核分裂物質の除去(できるだけ) コンクリートで永久封印、6年後? 汚染地域の縮小後半永久的に立入禁止区域とする。 【新しい東北地方の展望】 従来のような復興はやらない→災害から立ち直るのではなく21世紀型の安全安心コミュニティ 人々は昔のところに戻りたいとは思ってはいない→心理的に不安・資金がない 津波の襲った低い海抜のところは緑地+公共建造物 高台に新たなコニュニティを建設 漁師の職住隣接を変更→強固な水門付き漁港建設(数は絞る)、安全な高台から“通勤” 【計画停電】 ピーク時に電力を供給できなくなることで、ブラックアウト(大規模停電)が起きる 一日中節電をすることは意味がない 節電よりも集中排除が対策 対策として15%カットの案を三つ重ねることを提案 4月からサマータイムで2時間ずらす 週5日間を選択制にし、消費電力を月曜から日曜まで均等にする 全国的に冷房とテレビをつけることになる夏の甲子園を中止、または春か秋に もしくは、東西の周波数統一 all - today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/18.html
緊急時のための持ち物 以下の持ち物はひとつにまとめて、玄関、もしくは傍に置いてあると良い。また、携帯の充電は必ずしておくこと。 持ち物:通帳・判子、健康保険証、非常食、衣類、水、現金、懐中電灯(ろうそくとライター)、 ゴミ袋(大きい方がいい・給水車の飲み水を入れるバケツ代わりになったり色々と使い道が多い) ラップ(頑丈な奴が便利・皿に敷いて洗う用の水を節約したり傷に巻きつけて止血や木と一緒に巻いて包帯代わりになる) 気性の良いスニーカー(通気部分以外はガッチリした奴・頑丈な靴だと足元に散らばってる破片で怪我をし辛い) 全部持っていくのは大変だが、1つでもあると便利だから 優先順位は真っ先にゴミ袋・続いてラップ クッションはあれば程度でいい 地域ごとの情報、または安否確認用 名前を入力するとその人の安否が分かるhttp //japan.person-finder.appspot.com/ 仙台の災害情報(非常に詳細に書かれている)http //www.city.sendai.jp/ 矢本駅周辺情報を発信してくれてる人のまとめhttp //togetter.com/li/111139 ヤフー知恵袋の矢本情報http //chiebukuro.search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%9F%A2%E6%9C%AC ei=UTF-8 最新の石巻周辺まとめ(画像多数あり)http //www.kraftwerk.jp/ 名取周辺の水没推定地域画像https //www.kraftwerk.jp/wp-content/uploads/2011/03/www.dotup_.org1414375.jpg 蛇田地区の避難情報http //wiki.hebita.jp/?FrontPage%2F%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%83%85%E5%A0%B1%2F%E7%8F%BE%E5%9C%B0%E6%83%85%E5%A0%B1
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/42.html
東電、福島原発の写真を重すぎる腰を蹴り上げられ遂に日本語サイトで公開 東京電力は4月19日、福島第1原子力発電所の事故に関連した写真・動画を日本語サイトで公開した。報道機関向けに配布していたもので、これまでネットでは同社の英語サイトのみ、海外の報道機関向けに公開していた。 ・広報資料>写真・動画ダウンロード 東電、最大5700万kW供給へ…節電緩和か 経済産業省と東京電力は18日、今夏の電力供給力の見通しを、現時点の5200万キロ・ワットから5600万~5700万キロ・ワット程度に引き上げる方向で調整に入った。 東電は夜間電力を使ってダムに水をくみ上げ、電力需要が高まる昼間に水を落としてタービンを回して発電する揚水発電の稼働を増やせるか慎重に検討している。政府と東電は、今夏のピーク時の電力消費は5500万キロ・ワットを想定し、大規模工場など大口需要家に対して最大使用電力を25%程度、節電するように求めている。 このため、東電の供給力が上積みされれば、節電目標も緩和される可能性がある。ただ、節電を強制することができない一般家庭の電力使用が夏場に増えれば、需要が供給力を上回り、大規模停電を引き起こす懸念もある。政府は、節電目標を変更するかどうか難しい判断を迫られそうだ。東電の清水正孝社長は、同日の参院予算委員会で、供給力を「さらに積み増したい」と述べていた。 放射線ガン死の年齢依存性グラフ #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ガン死.jpg) (50歳以上は放射線の影響はほぼなし、子供をまず第一に) 上のグラフ解説、京大原子炉助教授・小出裕章による原発基礎知識 東北新幹線、福島仙台間は今月25日再開 東日本大震災で大きな被害を受けた東北新幹線は、今月25日に仙台まで運転が再開され、全線での運転再開は今月30日ごろの見通しとなりました。 東北新幹線は、現在、東京と福島の間と盛岡と新青森の間で運転されていて、JR東日本は、18日、残る区間の運転再開の見通しを発表しました。それによりますと、一ノ関と盛岡の間は今月23日に運転再開の見通しです。福島と仙台の間は今月25日の予定で、これで東京と仙台の間で新幹線がつながります。そして、残りの仙台と一ノ関の間は今月30日ごろに運転を再開できる見通しが立ったということです。これにより、東日本大震災で大きな被害を受けた東北新幹線は、震災からおよそ50日で全線で復旧する見通しとなりました。しかし、全線で運転を再開しても、途中、徐行が必要な区間があるため、震災前と比べて列車の本数は少なく、所要時間も長くなるということです。JR東日本は、19日、仙台まで運転再開したときのダイヤを発表することにしています。 水素爆発防止へ「水棺」処理、熱交換器も 東京電力は17日、福島第一原子力発電所の事故収束に向けた作業計画をまとめた工程表を発表した。 原子炉1~3号機では、発生した水素による激しい爆発の危険を避けるため、水素を追い出す目的で、炉心を取り囲む圧力容器と外側の格納容器の間に窒素を注入し、その後に真水で満たす「水棺」処理を実施。注入した水を循環させて炉を冷却する熱交換器も取り付ける。炉心が100度以下で安定する冷温停止状態になるまでには、最短でも6か月かかるとした。 東電、発電実績データをホームページから削除 東京電力が、原子力や火力など電源別の発電実績を示した資料を4月6日ごろ、ホームページから密かに削除していたことが明らかになった。その直後の4月8日、東電は今年の計画停電の全面中止を発表した。計画停電の実施や中止を巡っては、同社の本当の発電能力が問題の核心になっていた。ホームページからの突然のデータ削除は、このデータを開示し続けると、東電が不利な立場に追い込まれることを恐れたためではないか、との見方も出ている。 東電は3月下旬、今夏の最大需要見込み5755万KWに対して、4995万KWの供給能力しかないため、計画停電を続行するとしていた。しかし、4月8日になって突然、「お客さま各位の節電へのご関心、ご協力が広範囲にわたって浸透してきた結果、需給バランスは著しく改善を見せております」として、計画停電の中止を発表した。 環境エネルギー政策研究所(ISEP)は3月23日、大口需要家との需給調整契約の戦略的活用を行えば、当初から計画停電は不要との報告書を発表していた。 その消したデータを探してきた。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (aaaa.jpg) 震災後当初は、震災により福島第1原発のほか太平洋沿岸や東京湾沿いの火力発電所が運転を停止したため、電力供給力が5200万キロワットから3100万キロワットへと激減。この時期の計画停電は致し方ないことだったが、復旧後の供給電力を隠し、夏にも計画停電を強いて原発容認をと扇動する東電はやはりアクドイ。東電さいこー! 東電 当面収束に半年〜9か月 深刻な事態からの復旧を目指している福島第一原子力発電所について、東京電力は17日午後、記者会見し、今後6か月から9か月程度を目標に核燃料を100度以下に冷やして原発を安定化させ、放射性物質の外部への放出を抑えるという事故の収束に向けた工程表を発表しました。 工程表は、「事故の収束に向けた道筋」と題して、原子炉や使用済み燃料プールの冷却を安定させ、放射性物質の放出を抑制させるとして、達成時期を2つのステップに分けています。 (ステップ1)今後、3か月程度を目標に放射線量が着実に減少傾向になっていること (ステップ2)今後、6か月から9か月程度を目標に放射性物質の放出を管理し、周辺地域の放射線量が大幅に抑えられている状態としています。 具体的にみてみますと、「原子炉の冷却」については、現在の炉の状態などから「1号機と3号機」をひとまとめにし、「2号機」と分けて検討しています。 このうち「1号機と3号機」では、ステップ1で原子炉を安定的に冷却するとして、原子炉の核燃料の高さまで格納容器を水で満たすことや、汚染水を浄化して再び原子炉に戻すこと、それに熱交換器を設置して原子炉の熱を取り除く機能を回復させる対策などを挙げています。 一方、格納容器の一部が水素爆発で損傷している「2号機」については、原子炉への水の注入量を最小限に抑えながら冷却し、損傷箇所をセメントなどで修復したうえで、1号機と3号機のような対策を取るとしています。 しかし、この作業は現場の放射線量が高いため、長期化するおそれもあるということです。 そのうえで、ステップ2で核燃料を100度以下にする「冷温停止状態」にするとしています。 また、使用済み燃料プールの冷却も熱交換器を設置して、ステップ2でより安定的に冷却できるようにするとしています。 避難などを余儀なくされている周辺住民にとって気がかりの「放射性物質の放出」については、汚染水を処理する施設を設置し、高濃度の汚染水の量を減らすとともに、原子炉建屋を巨大なカバーで覆う応急措置でステップ2までに大気中や土壌の放射性物質を抑制したいとしています。 さらに、「周辺環境のモニタリング」については、ステップ1で計画的避難区域や緊急時避難準備区域などにも調査範囲を広げ、ステップ2で家屋や土壌などに付着した放射性物質を取り除く除染作業などを行い、これらの区域の放射線量を十分に低減させるとしています。 しかし、2号機の原子炉の冷却をはじめ、これらの対策にはいずれも不確定な要素があり、必ずしも目標どおり実施できるかは分からず、東京電力もその点は認めたうえで、「できるだけ早く目的にかなう方法を選択し、目標を達成したい」と話しています。 一方、ステップ2以降の中期的な道筋については、損傷した核燃料の取り出しなどを検討課題にあげましたが、「明確なことをいうのは難しい」として、具体的な時期は明らかにしませんでした。 東京電力の勝俣恒久会長は、記者会見で改めて謝罪したうえで、「当面の取り組みは、避難されている方々の帰宅の実現、国民の皆さんが安心して暮らせるよう原子炉を安定的にし放射性物質の放出を抑制するためのもので、関係機関や各国の協力の下で全力で取り組む」と述べました。 飯館村の放射能レベル「人住めない」京大が衝撃データ発表 「計画退避」に揺れる福島県飯館村に衝撃的なデータが突き付けられた。13日に開かれた国会での報告会で、京大原子炉実験所の今中哲二助教らが飯館村は、放射線被害で人が住むのに適したレベルではないなどと発表したのだ。 今中助教によると、同村南部の曲田地区で、毎時10マイクロシーベルトを超える放射線を確認。3月15日からの積算被曝量は95ミリシーベルトに到達し、3カ月居続けた場合は100ミリシーベルトに達するという。 原子力安全委員会の指針では、10~50ミリシーベルトで屋内退避、50ミリシーベルト以上では「コンクリート建屋の屋内退避か避難」とされているため、「人が住むのに適したレベルではない」との見解を示したようだ。 1986年のチェルノブイリ原子力発電所の事故では、高汚染地域の住民が平均50ミリシーベルト、汚染地域の住民が同10ミリシーベルト被曝したとされており、これと比較しても「重大な汚染状況になっていることは確か」としている。 一方、福島第1原発で作業にあたる関係者の被曝も深刻だったことが分かった。東電では、累積被曝量が最大の198・24ミリシーベルトに達した作業員について、ベントの担当する同社の社員であると公表。保安院や東電によると、従来の上限100ミリシーベルトを超えた作業員は13日までに28人で東電社員は25人。注水やベント、タービン建屋などの放射線量測定の従事者という。 【4月8日速報】 女川原発 外部電源一部喪失 宮城県にある東北電力の女川原子力発電所では、7日夜の地震で、外部から引き込む電源が3系統のうち、2系統で、使えなくなりました。経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、女川原発では残る1系統で原子炉の冷却を続けているということです。 女川原発では、先月11日の地震で原子炉3基すべてで運転が止まっていて、その後、外部から引き込んだ電源を使って原子炉の核燃料に残る熱を冷やし続けています。ところが、7日夜の地震で、外部から引き込む電源が3系統のうち、2系統で使えなくなり、残る1系統で冷却を続けているということです。女川原発の周辺では、これまでのところ、放射線の量に変化はないということで、原子力安全・保安院で状況の確認を急いでいます。 森東通原発・六ヶ所再処理所、非常電源で電力 経済産業省原子力安全・保安院は8日、東北電力女川原子力発電所1~3号機(宮城県)で、7日深夜に起きた地震により、外部電源3系統のうち2系統が停電したと発表した。 同原発では3月11日の東日本大震災で運転を停止しており、原子炉は安定した状態にあるという。保安院で情報を集めている。 一方、同電力東通原発(青森県)と、日本原燃六ヶ所再処理事業所(同)は、いずれも外部電源が停電し、非常用発電機で電力を供給している。このうち東通原発の使用済み核燃料一時貯蔵プールでは、非常電源で冷却が続いている。観測される放射線量などの異常は見つかっていない。 【4月7日までのニュース】 福島市の累積被ばく量、基準値を超える 福島県や文部科学省の測定値を毎日新聞が積算したところ、同原発の北西約65キロの福島市では14~21日の間に、日本人が1年間に浴びる自然放射線量(平均1500マイクロシーベルト)を上回る1770.7マイクロシーベルトに達した。 積算は、文科省や福島県が公表している1時間当たりの放射線量を足し合わせ、14日午前9時~21日午後5時の累積放射線量を推計した。24時間、屋外にいることを推計の前提としている。一般人の年間被ばく限度は「自然放射線以外に1000マイクロシーベルト」で、もし毎日24時間屋外にいれば、約1週間で年間許容量を上回っていることになる。 ◇自然放射線 国連の報告によると、人は普通に暮らしている状態でも、大気中に含まれるラドンの吸入や、食物、宇宙線などによって年間約2400マイクロシーベルト(世界平均)の放射線を受ける。日本はラドンなど気体の放射性物質が少ないため、年約1500マイクロシーベルトと低い。ブラジルやイランでは地域によっては年間1万マイクロシーベルトに達している。 原発から40キロの土壌、土を入れ替える作業が必要 文部科学省は23日、福島第一原発から約40キロ離れた福島県飯舘村の土壌から、高濃度のセシウム137が検出されたと発表した。単純比較はできないが、国が定めた放射線管理区域の基準値の4倍に相当する。半減期が8日と短い、放射性ヨウ素の値も、約30倍の値だった。今後、土壌の入れ替えが必要になる可能性も出てきた。 約45キロ離れた川俣町で19日に採った土からセシウム8690ベクレル、ヨウ素8万5400ベクレル、約25キロ離れた南相馬市でもセシウム4040ベクレル、ヨウ素3万5800ベクレルを検出した。ヨウ素の半減期は8日間と短いが、セシウム137は約30年間にわたる。長期間、土壌が汚染されることにより、人体や農作物などに影響が出る可能性がある。 放射線管理区域の基準値は1平方メートルあたり4万ベクレル。 とうとう日本も言論統制「ネットの流言飛語、管理者の自主削除を要請」 総務省は6日、インターネットサービス事業者ら通信各社に対し、東日本大震災に関するネット上の流言飛語について、表現の自由に配慮しつつ、適切に対応するよう要請した。ネットのサイト管理者らに、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除などを求める。 震災後、地震や原発事故についての不確かな情報がネット上で流れ、国民の不安をいたずらにあおり、被災地などでの混乱を助長しているとして、関係省庁で対応を協議していた。(2011年4月6日22時36分 読売新聞) 正式発表キタ━(゚∀゚)━!!!!! 3月14日時点で167シーベルトが測定されていた!(ちなみにチェルノブイリは1750シーベルト) 東京電力は6日、福島第一原発1~3号機の格納容器内の放射線計測値を正式に発表した。 1号機と3号機では、核燃料が一部露出した3月14日朝には、放射線量が、通常運転時の10万倍に達する毎時167シーベルトまで上昇していた。 このデータを基に、燃料に小さな穴や亀裂が生じた割合を計算すると、1号機では燃料集合体400体の約70%が損傷していると推定された。2号機は同548体の約30%、3号機は同548体の約25%が損傷したとみられる。 放射線計測装置は、事故時の燃料損傷を監視するために常設されている。被災後、計測できなかったが、復旧作業に伴い、14日以降のデータが明らかになった。1、3号機より事故の進行が遅かった2号機は、14日朝は放射線量も通常の毎時0・001シーベルトにとどまっていたが、燃料が露出した15日朝には62・7シーベルトに上昇。(2011年4月6日13時59分 読売新聞) (やっと正式)気象庁の各地放射線モニタリング数値 計画停電4月で打ち切り夏場は企業に制限 経済産業省は6日、地域ごとに交代で電気を止める東京電力管内の「計画停電」を4月で打ち切る方向で調整に入った。冷房などの電力需要が増える夏場は電力使用制限令を企業に発動するなどの対策を講じ、計画停電を原則、実施しないようにする。 4月末に策定する政府の電力需給対策に反映させる方針だ。海江田万里経産相は6日の衆院経産委員会で「計画停電をしないで済む状況を目指す」との考えを表明した。 暖房使用の減少や火力発電所の稼働などで電力不足が解消し、東京電力が実施している計画停電は、4月中に終了する見通し。その後は節電などにより、計画停電をできるだけ回避し、電力需給が極めて逼迫(ひっぱく)した際の臨時措置と位置付ける考えだ。 東京電力は3月14日に計画停電を初めて実施したが、同29日以降は実施を見送っている。一方、東北電力はまだ実施していない。 需要抑制策では、東電管内では、電気事業法に基づき、夏の電力需要を昨年比25%削減することを軸に、企業などの大口需要家に対し、使用制限令を発動する方針。経産省は発動時間帯を午前10時~午後9時の間と提案しているが、産業界は短縮を求めており、今後調整する。家庭向けにも節電に向けた国民運動を展開する。 東日本大震災に伴い、発電設備が被災し、東電や東北電力管内では電力供給が減少。政府は夏場には、昨年並みの猛暑になった場合、東電管内で最大1500万キロワットの電力不足が生じる恐れがあるとみている。(共同)[2011年4月6日11時56分]
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/22.html
放射線の予想到達時間の調べ方 (ⅰ)風向、風速をアメダスで調べる http //www.imocwx.com/amds/am1_ej.htm (ⅱ)風速の単位を秒速から時速へと変換する 計算手順は風速に×3.6。 (ⅲ)原発と調べたい場所の直線距離を調べる 原子力発電所からの距離測定ツールhttp //haruto.s334.xrea.com/ 直線距離計算ページhttp //www.alles.or.jp/~halcyon/index_ex.html (ⅳ)時速と直線距離から予想到達時間を求める 例) ①風速5m/sだと分かる ②時速に変換しないとややこしい、18km/hになった ③直線距離ってどのぐらいやねん。新宿までは225kmらしい ④225割る18で12.5時間と出た ⑤原発で爆発があったら新宿だと12.5時間で届くんだ! ⑥届くまでの時間で落ち着いて対策が出来る ⑦助かるor惰眠貪る ちなみに、仙台までは95km、新宿までは225km。風速5m/sだと、それぞれの到着時間は仙台は5.2時間、新宿は12.5時間。
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/13.html
(3/14 23 55)2号機の格納容器の内圧は580kpaに上昇。燃料棒がまたもや全露出。 (3/14 22 05)2号機の水位は2mまで上昇(全体は4m)。ベント前の格納容器の内圧は470kPa。まとめると1時間前は危険度大→現在は危険度中。 (3/14 20 50)2号機、放射能を含んだ水蒸気を放出開始。(ベント作業) (3/14 20 25)東京電力発表「福島第1原発2号機の格納容器の内圧が設計値425kPaに近い415kPaに達したので、425kPaに近づいた時点で排気を行いたい」圧力がこのままあがれば放射性物質を含んだ水蒸気が放出される。設計値と限界値は異なる。爆発するために必要な圧力は単純計算で×1.5としても600kPa近くなので、まだ安全ではある。 (3/14 20 00)福島第1原発2号機、燃料棒がすべて露出(このまま熱を持ち続け、水が供給できないと核分裂が始まり、格納容器を破壊し、極めて危険な状態になる)。原因はポンプの燃料切れ、現在は燃料は戻っているとのこと。 (3/14 19 50)清水沼は停電から復旧。 (3/14 11 01)原発3号機水素爆発。風向きは海向きとの報道。もし北向きに流れた場合、放射線が仙台に届くのは今日の17時~21時の間。外に出る際にはマスク、サングラスで防御してください。すぐ下に具体的対策。
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/23.html
2012年1月10日更新、トップページに子供を守る対策載っけました。 この記事は2011年3月14日前後、 三号機が爆発する前に書かれたものなので 爆発しちゃった今では価値がありません。 ですが、2、3日のわずかな時間でも 知識ゼロからこのくらいまでは学べる、という記録として残しておきます。 情報の波に足をすくわれることなく、自ら放射線についての知識を学び続け 自分自身や家族、そして何よりも子供の身を守ってあげてください。 仙台と東京のどちらも、被ばくの危険性はほぼない(外部被ばくにおいて) 何故安全だと言い切れるのかを具体的に説明します。内部被ばくにおいては調査中。 報道やネットでは、毎時ミリシーベルトで危険性を伝えている。 けれど、「24時間いたら今後・・・」などと言われたら、とても不安になる。まして、被ばくの危険性は個人で違うし、一時避難をしてもどのぐらいの時間そこにいられるのかも分からない。そこで、最悪の事故といわれたチェルノブイリの30km圏内の平均外部被ばく量データを用いて、結果論的に距離による危険度を調べることにした。 具体的なケースとして、ふたとおりのケースを仮定した。 ①最悪な事態(チェルノブイリ級) ②苦戦を強いられながらも爆発する寸前でなんとか立ち直った(作業員に死者が出る) このケース分けで、①は危険性はあるものの安全、②はほぼ安全ということが分かった。 また、距離による外部被ばくの可能性においても、毎時ミリシーベルトでは可能性が広がりすぎて確実に安全だと言えなかったことが、仙台と東京の平均外部被ばく量(予想)の値で、ひとまず100km以上の距離があれば心配する必要はないという結論に至った。では、その説明をしたい。 平均被ばく量は仙台で10万分の1、東京で100万分の1まで下がる チェルノブイリの0km地点での放射線量は1750Svだという。 下の表は、チェルノブイリ30km圏内の平均被ばく量である。つまり、どのぐらいの距離でいくら被ばくしてしまうのかを調査した表だ。毎時何マイクロシーベルトとか言われても、日に日に飛んでる数値は違うし、そもそも人によって被ばく量は違う。そこで、平均被ばく量のデータを使えば、客観的に推測ができるのではないかと考え、ちょっと調べてみた。最悪な事故のデータから、結果論的に責めていく。 被ばく量比率を求める(0km対仙台、0km対東京) ①0km地点の放射線量をきり良く1500Svにした。 ②下の表をよく見て、仙台(95km)と新宿(225km)に妥当な平均被ばく量を入れた。仙台は15mSV、新宿は1.5mSv。 ③いろんな0km地点の量で調べたいので、何分の1になるのかを求めてみた。 「1500000mSv÷15mSV、1.5mSv=10万、100万」→10万分の1、100万分の1 ④最悪な事態と、現実的な事態に分けて考えてみる 最悪の事態(チェルノブイリ級) では、福島原発でチェルノブイリ級の事故が起こったとする。原発がもう手がつけられなくなって爆発しちゃったりしたときだ。 0km地点で1000Svの放射線量が出たと仮定しても、仙台では10mSv、新宿では1mSvまで平均被ばく量が下がる。 ちなみに健康に影響が出始める放射線量が100mSvである。この時点で既に、安全だ。仙台の10mSvでは健康被害に影響は無い。あっても癌の危険性がちょっと高まるぐらいのことだ それでもやっぱり仙台では心配かもしれない。さらに安全でいるためには、爆発した日からできるだけ家にこもる。(当然100km圏内は避難、もしくは屋内退避が命じられるだろう) そして、原発にコンクリートがかけられるのを待つ。チェルノブイリでは汚染拡大を防ぐために7000トンのコンクリートがかけられた。万が一爆発が起きたときは、前例を参考にコンクリートをかけるぐらいしか最後の手段として残されていないだろう。こんなにも手際の悪い会社と国だ。 それが終わるまでじっと待つのだ。平均被ばく量はグンと下がるだろう。 もし、本当にそうなったら外に出なければいいだけだ。チェルノブイリの平均被ばく量と比べても仙台は安全だし、新宿なんてどうってことない。だが、ひとつだけその際に心配なことは、石棺にかかった日数が半年間だったことだ。半年間仙台に滞在すれば、さすがにやばし。生活必需品などを買うために1時間程度の外出にとどめられるならまだいいが、仕事等でやむをえない事情がある場合がほとんどなので、その場合は国の対策に依るとしか今のところは言えない。 現実的な事態 最悪の事態は考えた、では現実的な数値はどうなるのか。 0km地点で50%の人が死亡する5Svで考えてみる。(これでも大事故だけど) 5Svの10万分の1で0.05mSv、100万分の1で0.005mSvである。 もう、被ばくする可能性なんて1%を優に切ってくるから考えるのも面倒になるだろう。連鎖的に爆発することさえ防げれば、所詮こんなもんだ。勝てる。 現実的な被害だと自分が思う値をちょちょいと入れれば、不安に駆られることはなくなるだろう。加えて、チェルノブイリ事故においては、大量の放射線が黒鉛の燃焼によって大気中にばら撒かれたことにより被害が拡大したが、今回の事故の水素爆発では継続して大気中に流れないので被害は非常に小さい。 また、補足として、人間は常に自然放射線を浴びている。日本では年間2.4mSvの被ばくを受け、医療被ばくを加えると日本人一人平均約5mSvの被ばくを受けている。また、東京・ニューヨーク間一往復では宇宙からの放射線が多くなり0.19mSvの被ばくを受けることからも、現実的な事態での被ばく量は微々たるものであることは明らかだ。 平均被ばく量の予想数値 0kmの放射線量 仙台の平均被ばく量 東京の平均被ばく量 最悪の事態 1000Sv 10mSv 1mSv 現実的な事態 5Sv 0.05mSv 0.005mSv 100%安心するために 過剰な報道に不安になっている人は、このことをよく調べ、自身を安心させるに足る科学的な証拠を自分の力で獲得するべきだ。ただ、受身で不安になっているだけでは、いつまでもテレビや海外の報道に煽られ、身体は疲れるばかり。 自分はそうならないために、安心するために自分の力で調べることにした。 その結果、最悪の事件を想定しても、距離があれば安心だという確固たる証拠を持つことが出来た。曖昧に危険だと伝える報道を鵜呑みにするより、ちょっとここに書いてあることを信じてもらって、自身で調べてみてほしい。絶対に安心だということが分かるはずだ。大丈夫。 チェルノブイリの事故を想定したとしても100km以上は安全だとここまで述べたが、それでも「もっとすごいことになるかも」と心配でしょうがない人は避難する選択を選ぶのがやっぱり一番いい。 そして、家族を安心させるために、自分を安心させるために避難することは当然誰かから糾弾される行為ではなく、避難したことに対して自責の念を抱いたり、卑怯な人間だと悩む必要は一切ない。身を守ることは何よりも大事で、人に嫌な顔をされたとしても恥じることはないと思う。 自分は自身の命を守るために安全か否かを調べたが、避難する人も自分の命を守るために避難した。結果は違うが目的はまったく同じだ。胸を張って、ほとぼりが冷めるのを待ちましょう。 (親族知人を安心させるために調べてはみたが、欠点が多々ある。0km地点の外部被ばく量数値が正確ではないこと、またその場にどのぐらいの時間いたことで出た数値なのか、放射性物質が体内に入る内部被ばくを除外していること、汚染地域に何ヶ月もいた場合に蓄積される放射線量等。たとえば、20μSv/hをずっと浴び続け、健康に影響が出るまでかかる日数は208日だが、その放射線量は毎日変動し、まったく飛ばない日もあるかもしれない。その可能性を考えると、チェルノブイリとの距離による平均被ばく量を基準にしたほうが合理的なのではないかと思い、毎時×時間より平均値を求めることにした) (参考) ちなみに、放射線量の距離による減少についても載せておく。仙台(95km)、新宿(225km)の場合。 放射線量は放射線源との距離の二乗に反比例する。 1Sv/hが1km地点で測定されたとする。 各々の倍率は、仙台で1/95の二乗=1/9000、新宿で1/225の二乗=1/50000となる。 仙台では、0.1mSv/h。新宿では0.02mSv/h。 100mSvまでの所要日数は、仙台で1000時間つまり41日、新宿では5000時間つまり208日。 完全に安全である。万が一原発が爆発したとしてもその場合は、屋内退避や放射線対策が出されているはずなので、一日に外にいる時間は平均1時間程度には抑えられるだろう。もはや被曝の危険性など考えるのすら馬鹿らしくなる。証明終わり。 ※参考資料 チェルノブイリでの30km圏内の被ばく量 http //cnic.jp/files/che20_20060304imfr.pdf 人体への影響 http //www4.ocn.ne.jp/~tishiki/gen3-1L.jpg http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D ※具体的な数値(単位はmSv) 2.4 一年間に自然環境から人が受ける放射線の世界平均 4 胃のX線撮影 5 放射線業務従事者(妊娠可能な女子に限る)が法定の3か月間にさらされてよい放射線の限度 100 放射線業務従事者(妊娠可能な女子を除く)が1回の緊急作業でさらされてよい放射線の限度。妊娠可能な女子には緊急作業が認められていない。 250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合、以下同じ) 500 リンパ球の減少 1000 急性放射線障害。悪心(吐き気)、嘔吐など。水晶体混濁 2000 出血、脱毛など。5%の人が死亡する 3000から5000 50%の人が死亡する。(人体局所の被曝については3000 脱毛、4000 永久不妊、5000 白内障、皮膚の紅斑) 7000以上 99%の人が死亡する。 all - today - yesterday -
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/28.html
パート1 パート2 パート3 内容まとめ(自分が重要だと思ったとこ) このおっさんが言ってることが今までで一番わかりやすく、正しく、危機意識を高く持っている。現在の報道は、日本では国民に知らせなすぎ、海外では過剰すぎ。 最終的な対処方法として、チェルノブイリのように石棺しかなくなるのではないか。万が一を見込んで、全国のセメント会社を動員して空から撒くような態勢を取らなければならない。6機の内の4機が危機、4機ともうまくいく可能性は低い。原子炉の連鎖爆発は有り得ること。その場合は、5日間で日本全土が放射能に包まれる。ただ、汚染地域は風向きにかかっている。最後、日本人が求めるのは食べ物。水と野菜が汚染されたら長期的な危険が起こる。日本国民を守るためには、最悪の事態(石棺での対策)を考えておくべきだ。 最初から電源回復だけが問題。(冷却システムの回復のため)この原子炉を作ってきたのは日立と東芝。その技術者達を結集するしかない。現地の作業員は彼らの対処レベルを遥かに超えている。 放射線(光のようなもの)と放射性物質は違う。放射線は外部被ばくにおいて、放射性物質は内部被ばくにおいて危険度が違う。重要なのは今何が出ているか、どのぐらいの濃度の危険物質が出ているかリアルタイムで国民が分かるように、また報道しなければならない。 内容まとめ(2chのコピペ) 電源を回復させないと水が循環せず冷却できない。放水では焼け石に水。 原子炉の下には複雑な制御棒や配管や配線がある。これはTV解説者は知らない。 海水注入は水分が蒸発して大量の塩が出て配管やバルブに塩が固着して詰まっている状態。 電源とポンプが回復しても冷却は困難。 現地の東電スタッフは、既に生死に関わる量の被爆をしている。 TV解説者はパニックを押さえる事ばかりで、本当の事を話していない。 1機の原子炉が逝けば人間は近づけなくなる。つまり他も冷却が継続できなく結果6機が逝く。 6機全てが完全に冷却できるには全て成功する必要があり、その可能性は低い。 最悪の事態が起きたら1週間で日本全土が放射性物質で覆われる。雨が降れば地面に落ち水と野菜も汚染される。 最悪を想定し、被害を最小限にする措置を検討する段階。 セメントで固める事も検討し、全国のセメント屋に手配すべき。 東電は無知なので対応能力はない。ド素人の保安員、政治家達が集まっても意味がない。スリーマイルの対応より悪い。 現地には原子炉を設計した日立と東芝のスタッフを集めて対応するべき。 「健康に被害がない」は嘘。放射線物質が飛んでいる状態。 生活比較で現在言われている単位は『シーベルト/年』。発表しているのは『シーベルト/時間』。これを誰も指摘しない。 CTスキャンは『放射線』。飛んでくるのは『放射線物質』。放射線物質を吸い込めば、体内で長期間被爆する。 400ミリシーベルトは年間被爆量の350万倍。 福島県内は大量に汚染されている。 『直ちに健康に影響は出ない』という表現は許しがたい。ガンは数年後にも出る。 ドイツ人が解析した放射線の移動シミュを日本が公表すべき(http //www.spiegel.de/wissenschaft/natur/bild-750835-191816.html) 全国の原子力発電所がなくても大丈夫。真夏の最大使用時でも火力と水力だけで賄える能力がある。日本の原発17機全て止めた事もある(停電なし)。
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/15.html
(3/15 15 30) 都内で微量の放射性物質検出 健康には影響せず。茨城、神奈川でも高水準の放射線を計測 東京都は15日、同日朝に都内の大気中の浮遊物を観測したところ、核反応生成物であるヨウ素やセシウムを微量ながら検出したと発表した。放射線量の測定値も、15日午前7時台ごろに変化が生じ、同10時台で14日時点の通常値の約23倍にあたる1時間あたり0.809マイクロシーベルトを観測した。 一方、茨城県と神奈川県でも高水準の放射線量を計測。茨城県北茨城市で午前5時50分に5575ナノグレイ、神奈川県横須賀市で午前7時に212.8ナノグレイだった。茨城県は「(福島第1原発がある)北からの風が吹いていたためだろう。健康に影響のあるレベルではない」としている。両県とも数値はその後下がっている。 (3/15 11 55) 2号機の圧力抑制室が破損した後の15日午前10時22分時点で放射線量モニタリングの結果、2号機と3号機の間で1時間当たり32ミリシーベルト、3号機付近で400ミリシーベルト、4号機付近で100ミリシーベルトの濃度を計測したと発表。仙台は午後3時以降、東京は午後10時、東戸塚は明日0時に最短で放射線が届く可能性がある。外出する際には、濡れタオルで口を塞ぐか、マスク、帽子を着用し、帰宅時にはシャワーを浴び(仙台では濡れタオルで顔を拭くなどで代用)、付着した放射線を洗い流すこと。脱いだ洋服はポリ袋に入れる。また、洗濯物は外に干さないように願います。これは仙台の方は、できるだけ行うようにしてください。 (海外公式情報)France low-level radioactive wind may reach Tokyo in 10hrs ロイターによると、フランス大使館ホームページ日本語版に「今の風向きだと微弱な放射能を帯びた風が東京に10時間以内に届く可能性もある」と警告を出したようです。が、微弱ですので「屋内にいて窓を閉めパニックしないように」すれば大丈夫とのことです。 (放射線予想到着時間)仙台までは95km、新宿までは225km、東戸塚までは258km。風向きは東から西へ吹いている。今のところ仙台と東京へ風はないとの情報だが、万が一のため、各地への最短到着時間を載せておく。現在の原発周辺の風速は最大で5m/s、これを時速に変換すると18km/h。よって、それぞれの到着時間は仙台は5.2時間、新宿は12.5時間、東戸塚は14.3時間。400mSvが飛び散ったAM10 22から推測して、仙台は15 34、新宿は22 52、東戸塚は24 52と推測される。 最新アメダス風向風速http //www.imocwx.com/amds/am1_ej.htm 風速→時速への計算方法http //bellvege.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-d855.html 直線距離計算ページhttp //www.alles.or.jp/~halcyon/index_ex.html ・(3/15 09 15) 午前6時10分時点で福島第一原子力発電所2号機で爆発音があった。8時31分に福島第一原発の正門付近で8217マイクロシーベルトを観測した。3分後の34分には2400μSvまで下がった。 具体的な影響:8217が東京近辺に飛んだ場合、500近くまで下がり、これを浴びて遺伝に影響が出るには1週間以上外にいた場合のみ。 ・(3/15 00 50) 福島第1原発2号機の燃料棒が23時20分に再びすべて露出した。原因は、何故か『バルブが閉まった』と説明した。同時刻、第1原発正門前で3130マイクロシーベルト毎時の放射線量を検出した。 ちなみに3130μSv/h=3.13mSv/h。人体、遺伝へ影響が出始める値が100mSvなので、正門前に33時間立ち続けることになる。分単位、1時間以内の滞在であれば特に影響はなく、また、風に乗って飛散したとしても放射線量は距離の二乗に反比例するので、仙台までの100km、東京までの200kmへの半減期を計算すると、限りなく影響は0に近づく。まだまだ安全。 ・3月15日未明の東電会見資料 http //www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1342-j.pdf
https://w.atwiki.jp/ooeke/pages/45.html
404